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なばりのひと・活動

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名張に縁のある一人ひとりが、故郷への熱い想いを胸に、夢を持って取り組んでいます。そんな一人ひとりの夢が、いろんな場面でつながっていけば、名張が活気あふれるまちになっていくはず! …
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記事一覧

面白い活動をしていると、周りが面白い人でいっぱいに

面白い活動をしていると、周りが面白い人でいっぱいに

高山太一さん(蔵持獅子神楽保存会)

 平成3年に蔵持獅子神楽保存会が発足し、「子ども天狗」がスタート。私はその1期生なんです。思い返せば、地域の皆さんに声をかけてもらいながら育ってきたんだなと感じます。そして、長女も、昨年秋から「子ども天狗」に。なんと女の子初!娘が楽しむ姿を見ていると、多世代が集える場って貴重だと思えますし、何より地域の皆さんが喜ぶ顔が見たいので、獅子舞を続けていきたいですね。

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みんなの支えを力に変えて「なんとかなるなる」。

みんなの支えを力に変えて「なんとかなるなる」。

竹森 龍馬さん(竹あかり工房 きぼう 代表)

 小学生の頃に感動した竹あかりが心に残っていて、高校1年生で、「きぼう」という名の工房を立ち上げました。不登校になったり、心が疲れて入院したりと、つらい時期もありましたが、自分の活動が同じような人の「きぼう」になればという思いを込めています。

 活動の一環で、大好きな地元の初瀬街道(はせかいどう)を盛り上げようと3年前から「新田竹あかり小路」を開催

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名張の魅力を感じるには、自転車がうってつけ!

名張の魅力を感じるには、自転車がうってつけ!

古谷 貴徳さん(三重サイクリング協会) 自転車は、土地の空気や季節を肌で感じることができます。川や湖、山々が周りを囲む名張の魅力を感じるにはうってつけ!

 ただ、市外のサイクリストにあまり知られていないエリアでした。

 また、自転車イベントを通じて、市民の皆さんにも自転車の魅力を知っていただき、車と自転車がお互い配慮しあえる関係をつくっていきたいと考えていました。

 構想から1年。市内最大の

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いつも笑顔でお出迎え

いつも笑顔でお出迎え

 国道165号線沿いの井手にあるカフェ「ideca(イデカ)」で、訪れる人に駐車場を案内している中川智生(としお)さん。いつも笑顔で出迎え、見送ってくださいます。

 「県外からのお客さんが多くて、奈良、大阪、さらに北海道から来られる人も。『おいしかった』と満足そうな笑顔で帰る様子を見られるのが嬉しい」と語る中川さんの笑顔が一番素敵!

 以前は、井手の区長でもあった中川さん。耕作放棄地を活用して

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母が認知症になって、気付けたことがある

母が認知症になって、気付けたことがある

岩木寛人さん(訪問美容師・介護士) ある日、母から「料理が作れない」「買い物で計算できない」と泣きながら電話が…。「若年性アルツハイマー型認知症」と診断を受けたのが7年前。母が54歳、私が27歳の頃でした。悩みながらも大阪から帰郷し、母の介護をすることに。病気の進行や医療費のことなど不安でいっぱいの私を、友人やまちの保健室職員などが、親身になって支えてくれました。今でもずっと感謝しています。

 

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人生再スタート!自分らしい芽を出していきたい

人生再スタート!自分らしい芽を出していきたい

 じゃがいもには、芽が出にくいけれど、保存がきく品種があります。「自分の芽はいつ出るんだろう」と悩んだこともありますが、このじゃがいものように、私もいずれ自分らしい才能が花開くんじゃないかなと。大切なのは「自分には芽を出す力がある」と信じて前を向くことだと思うんです。

 実は、大阪の会社で働いていたころ、自信がなく、自分のこともあまり好きではありませんでした。やりがいはあったのですが、他人を意識

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みんなの「得意」で、みんなハッピーに!

みんなの「得意」で、みんなハッピーに!

大久保浩美さん(蔵持市民センター職員)中学2年の長女は3万人に一人の難病を抱え、左半身まひの障害もあります。「やればできる」を体験をさせてあげたいと思い、小学校を卒業する際、娘が好きな絵本を親子で制作して、支援いただいた先生に手渡すことに。すごく喜んでもらえたので、娘もとっても嬉しかったようです。

そんな娘が小さい頃、よく面倒を見ていただいた人から「子どもの思いを大切にしてあげて」「子どもの手が

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本気でバスケを学べる環境を、地元・名張に

本気でバスケを学べる環境を、地元・名張に

北森 郁哉さん  ランポーレ三重 選手 兼 GM(ゼネラルマネージャー)

本気でバスケを学べる環境を、地元・名張に バスケのプロ選手になりたいと思い始めたのは中学生の頃。19歳で夢を叶えました。ただ、バスケは、現役選手としてプレーできる期間があまり長くはありません。また、バスケだけで食べていくのも厳しい世界です。そこで、地元にチームを作って運営していくことを決断。それが、ランポーレ三重でした。

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「名張のホタル」を次代へ ホタルの守人の物語

「名張のホタル」を次代へ ホタルの守人の物語

名張のホタルは、江戸時代、藤堂家に献上されるなど、その歴史は古く、全国でも有数の発生地でした。
しかし、昭和40年代以降、住宅開発が進み、その数は減少。一時はホタルが見られなくなりました。

現在、市内の河川などでは多くの蛍がみられるようになってきました。
その背景には、「名張のホタル」を次の世代に残そうと保全活動をされている吉岡 正夫さんの取組がありました。

蛍の守人 吉岡正夫さん にお話を伺

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エプロンダンサーズ現る!

エプロンダンサーズ現る!

ダンスユニット エプロンダンサーズをご存知でしょうか。
キレッキレのダンスを披露する彼女らは、名張市青蓮寺にあるキャンプ場跡地「青蓮寺ロマンの森」にある「yuno cafe」の店員さんです。

彼女たちはカフェ業務の傍ら、ダム湖畔が望めるウッドデッキのステージから、より多くの人にこの名張の自然を体感してもらおうと、普段からダンス動画をインスタグラムに投稿。
湖畔の風景の美しさ、名張の魅力あふれる自

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名張にいるのが嫌だったのに、いまでは居心地がいいんです

名張にいるのが嫌だったのに、いまでは居心地がいいんです

杉森 治代 さん  名張市消防団本団女性部 部長

 父親が消防団で活動していましたし、学生時代の阪神淡路大震災の被災経験から「防災」はいつも身近にありました。

 消防団には、さまざまな地域の人・年代が集まっているので、普段の生活の中では出会えない人とつながれることが魅力。女性部では、防災訓練や救命講習、「アンシンダーL」による啓発活動などをみんなで分担しながら、仕事や育児と両立できるように取り

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皆さんからの"期待”を、世界中からの「来たい」に!

皆さんからの"期待”を、世界中からの「来たい」に!

22歳で赤目滝水族館の館長に就任した朝田光祐さん【朝田さん】大阪の専門学校で水生生物について学んでいたころ、「日本サンショウウオセンター」の飼育員として誘われたことも。何度か断っていましたが、昨年1月、初めて赤目渓谷へ。壮大な滝、透明感のある水、奥まで続く遊歩道――。一気に魅了されました。でも、冬で人はいないし、渓谷入口に古びた施設…。ここは、伸びしろがすごい!チャレンジしたい!そう直感し、毎週月

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はじける笑顔 膨らむ想い

はじける笑顔 膨らむ想い

なばりの「シャボン玉おじさん」登場! 

【角田さん】コロナ禍の時、子どもたちのために何かできないかと思っていたんですよ。奈良県にいる友人がシャボン玉で子どもたちを喜ばせる活動をしているのを知り、これならきっと、子どもからお年寄りまで喜んでもらえるなと思ったんです。しんどい時、つらい時って下を見がち。でも、シャボン玉を見る時は、絶対空を見上げるでしょ?顔を上げるだけで気持ちも楽になる気がするんです

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わいの1番の願い

わいの1番の願い

シングルファーザー犬 
ひやわん さん

 みんな、わいのこと知ってる?あれっこわい犬の「ひやわん」いいます。
 名張で生まれたもんやさかい、顔は、切れ長の目が特徴の能面テイスト、首輪は組み紐とかたやきなど、名張の要素がてんこもりなんですわ。

 日本全国の人に名張のええとこを知ってもらいたいなぁと思って、イベントやら祭やらに出向いたりもしてんねん。これからもどんどんいろんなところに行って名張を自

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