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名張市公式note
2024年9月2日 13:58
昭和45年頃に、青蓮寺ダムを訪れる観光客を呼び込もうと始まったぶどう狩り。団体旅行が盛んだった平成元年には、年間約9万8千人が訪れたこともあったのだそう。近年は、海外からの観光客も増えてきています。 現在8軒の農家で行われているぶどう狩りでは、次々と旬を迎える4品種のぶどう(デラウェア、スチューベン、巨峰、マスカットベリーA)が食べ放題で、時間制限はありません(9月の土日祝日を除く)。
2024年7月4日 18:34
名張の夏を楽しめるスポットをご紹介!川遊びやバーベキュー、ぶどう狩りなど、今年の夏は名張を満喫しませんか?赤目四十八滝・赤目滝水族館赤目滝水族館には、赤目に生息するオオサンショウウオや魚などを展示。水族館を抜けた先は赤目四十八滝の大自然!運がよければ、野生のオオサンショウウオを見られるかも!?青蓮寺湖観光村 ぶどう狩り甘くて美味しいぶどうが食べ放題!氷水を持っていけば、冷えたぶどう
2024年7月3日 15:10
「名張地域の気候にあった特産物が作れないものか」と、平成14年に美旗メロンの栽培がスタートしました。 寒暖差が大きい盆地特有の気候を生かして、現在は、美旗とその周辺地域の農家8軒で栽培されています。平成25年には、「美旗メロン」の名称で、特許庁による「地域団体商標」にも登録されました。 美旗メロンは、大きく育たせるために、卵ぐらいの大きさになると、間引いて、一株に一玉だけ実るようにします。
2024年6月4日 14:19
あじさい寺としても知られる弥勒寺には、例年6月中旬から7月上旬ごろまで、色とりどり、さまざまな形のあじさいが咲き誇ります。 20年ほど前、檀家の皆さんが境内や裏庭に植え始めたというあじさいは、今ではおよそ20種1,000株。あじさい園をぐるりと回れる遊歩道やベンチもあります。県外から訪れる人も多く、例年6月の最終日曜日には「あじさい祭り」が開催されます(尺八、三味線、民謡、歌謡曲など)。
2024年5月8日 11:18
天正9年(1581年)、織田信長の次男、信雄を総大将とする4万数千人の軍勢が伊賀に攻め込みました(第二次天正伊賀の乱)。滝川一益や、のちの名張藤堂家初代となる藤堂高吉の実父である丹羽長秀など、織田信長の重臣たちが数多く参戦しています。 数で圧倒する織田軍は、ほどなく伊賀を制圧しますが、最後に名張市赤目町にある「柏原城」に伊賀各地から集結した地侍や老若男女、総勢約1600人が籠城して抵抗しまし