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推理小説作家 江戸川乱歩生誕の地で 「謎めし」食べてだぁ~こ
名張市は、江戸川乱歩生誕の地。2023年・2024年・2025年にかけて、作家デビュー100周年、生誕130周年、没後60年と節目の年が続きます。この機会に、乱歩生誕地の名張を「ミステリアスなまち」としてPRしようと、商工会議所女性会による「謎めし」企画が、2023年秋から始まっています。
「謎めし」は、「食材や調理法、見た目、演出などで工夫して驚きや感動をもたらすメニュー」。見た目が謎だっ
想いと縁をつなぐ場所 FLAT BASE(元町)
名張のまちなかに、「ふらっと」人が集える居場所
名張のまちなかにある、空き家を再生したテレワーク施設「FLAT BASE(フラットベース)」。「“ふらっと”人が集まって、想いと縁がつながる場所。アットホームさが自慢です」と、管理者の北森仁美さん。
イベントや教室、打合せなど、用途を限定しない貸しスペースとしても活用され、2022年3月のオープン以来、さまざまな人の出会いを生んでいます。
若者が活躍する赤目地域のまちづくり
空家で学習教室を開く!?地域で叶えた大学生の思い 名張市赤目地域にある空き家で学習教室を開いた大学生がいます。「授業料が高かったり、通えなかったりして塾に行けない子もいる。自分にできることを生かして、地域の役に立てればうれしいですよね」と話すのは、三重大学2年生の冨森一汰さん(下写真右から2人目)。現在は、友人2人とともに、10人の地元の中学生を安価な授業料で教えています。
空き家を借りたの
まちを未来へつなぐ、つつじが丘のまちづくり
子どもと大人が地域の課題を話し合う「つつじっ子会議」
「最近はあいさつをする子どもが多くなったね」。そう話すのは、つつじが丘・春日丘自治協議会会長の大内房雄さん。地域ぐるみのあいさつ運動は、平成29年に発足した「つつじっ子会議」という小中学生と大人たちが地域の課題を話し合う場から生まれました。
「あいさつが飛び交うまちにしよう」と、子どもたちが地域を練り歩いたり、あいさつを呼びかけるティッシ