三重県名張市のnoteはどんなコンテンツを目指す?
はじめまして。三重県名張市(なばりし)です。
もう、とにかく一言では伝えられない魅力がたっぷりあるまちですので、このたび、noteでの広報活動を始めることになりました。
まずは、簡単なまちのプロフィールと、どんなコンテンツを目指していくかをお話します。
三重県名張市(なばりし)ってどんなまち?
一言では言い表せないので、ポイントをかいつまんでお話しします。
三重県名張市は奈良県と県境を接した人口約75,000人の自治体です。近鉄大阪線の駅が4つあり、大阪や名古屋へアクセスしやすいまちです。
地域共生のまち
地域では、互いに助け合い共に生きる「地域共生」の取り組みが積み重ねられてきました。気軽に話せるワンストップ相談窓口「まちの保健室」も、暮らしを支えるインフラとなっています。
名張市のブランドロゴは、2024年3月、まちづくりにかかわる若者や学生などによるワークショップと市民総選挙により誕生しました。
困難を抱える人やチャレンジしたい人に「なんとかなる」と寄り添える地域共生の取組が積み重ねられ、「人の良さ」や「市民の活動」がこれを後押ししていく――。そんなまちの姿が表現されています。
みどり豊かなまち
2020年に、名張高校の生徒が考案した観光ポスター9作品から、実際に活用していくポスターを市民が選ぶ「観光ポスター選抜総選挙」を実施しました。 選ばれたのは、「なばりっていいな ゆたかな しぜんが たくさん」というストレートなコピーが目を引く作品。高校生にとっても、ゆたかな「自然」が魅力的なまちです。
暮らしを楽しめるまち
ポスターや広告に使った写真は、Instagramで「#名張感動」をつけて投稿いただいた皆さんの作品です。名張での暮らしを満喫されています。
どんなコンテンツになるのか?
「まち・ひと・つなぐ」をテーマに編集している「広報なばり」に掲載した記事を元にコンテンツをまとめていきます。
「広報なばり」は、「行政の広報紙なんて、鍋敷きにしかならないわ」と言われないよう、名張に関わるいろんな人を取材しながら、価値ある情報を掲載するよう頑張ってつくっています。
「楽しみにして読んでるよ」「今月号おもろかったなー」「記事のおかげで、こんなことできたわ」なんて言われることもしばしばなんですよ。
せっかくなので、名張にはどんな人がいて、どんな活動が繰り広げられているのかを中心に、広報紙でご紹介した記事の数々を名張市noteに書き留めていって、いつでもご覧いただけるようにできればと思っています。広報紙に書ききれなかったことも載せていきますね。
名張で、いろんな人と出会い、楽しく暮らしたり、新しいことをはじめたりするきっかけにしていただければ幸いです。
今後とも名張市noteをよろしくお願いします。